仕事のやる気って頼まれ方で決まるよなぁ!?

仕事について

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

会社における仕事の頼み方って、色々あると思うんですよね。

 

メールだったり、電話だったり、口頭だったり、メモだったり。

 

メールだったらそんなに緊急じゃないのかな、電話だったら急ぎかな、などその媒体から読みとれる事も多いです。

 

電話の方が緊急性が高い事が多いので、私は電話が嫌いです。

 

でも、そういう事とは別に、「仕事の頼み方」という重要な要素があると思うんです。

 

いつも「やっといて」としか言わない上司

先日書いた「挨拶のできない会社員はみんな終わっている」という記事に登場した上司のお話なのですが、この方は基本的に横柄な態度をとっています。

 

そして、目上の人間には全力で媚びを売る。

 

「部下に横柄、目上に媚びを売る」
とどう考えてもとても嫌われてしまう会社員なのですが、この人に仕事を振られる事がとても苦痛に感じていました。

 

いつも、

 

「やっといて」

 

しか言わないんです。

 

私が電話の緊急対応をしていても

 

「会社辞め太郎くん、これやっといて」

 

で終わりです。

 

まぁ待て。どう考えても今わたくし、忙しいだろ。おまえがやってくんね? それ、誰でもできるやつやん。

 

ってなります。

 

おまえ世間話しとるやん! 家の猫の話しとるやん!

 

仕事のモチベーションが高まる頼まれ方

仕事を振られる事は百歩譲ってOKとします。

 

ですがただ書類をポイーッとされて「やっといて」だと、めっちゃやる気でません。

 

「やっといて」

「やっといてもらえるかな」

 

にするだけで、全然やる気が違う。

 

「あ、はーい」ってなる。

 

同じ上司でも、仕事の頼み方がとてもうまい上司がいる。

 

「○○やっておいてもらえるかな。俺、これから○○いかなくちゃならないから。忙しいとこ悪いね」

 

いいんだよ馬鹿! やるよ俺が! おまえはそっちの仕事頑張ってこいよな!

 

ってなる。この差はなんなんだろう。

 

横柄な態度が原因

物事を人に頼むのに、横柄な態度はいかんと思います。

 

それが「それ、俺の仕事?」と思うような内容だとなおさらですが、自分の仕事であっても「やっといて」と言われるのと「頼むね」と言われるのでは全然違う。

 

こういう事ってすごく感覚的なんだけど、仕事の能率にしっかりと作用すると思う。

 

私はいつしか、その横柄な上司から仕事を頼まれる事にアレルギー反応が出てしまい、なにを頼まれたとしてもやる気が出ない状態に陥ってしまいました。

 

まとめ

書いていく内に結論が出たのですが、つまり

 

仕事を頼む時に横柄な態度はNGだろ

 

という事です。

 

別に無理にへりくだる必要はありませんが、その人に気持ち良く働いてもらう為には、仕事の頼み方も重要だと思う、そんなお話でした。

 

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