フリーランスがクライアントから信頼された時の嬉しさは異常

フリーランス

どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。

 

会社員とフリーランスの違いシリーズです。

 

今回のテーマは「信頼」です。

 

ことの始まりは、昨日のランサーズ上でのメッセージのやりとりでした。

 

信頼される

唐突で恐縮ですが、22日の土曜日からハネムーン的存在に出かける予定がありまして、一週間ほど仕事ができなくなるという状況になる予定があります。

 

ですので、今けっこう締め切りを前倒しにして、ヒーコラ言っている最中なのです。

 

もちろんこのことはクライアントさんにもお伝えしてあって、ご理解していただいている状況です。

 

そんな中、昨日記事を納品した時に事件は起こりました。

 

(メッセージ内容は適当に改変しています)

 

 


「記事完成しました! めっちゃ申し訳ないんですが、土曜にはいなくなっちゃうので、修正あったら、木曜日中にくれろ!」

 

クライアント
「納品ありがとうございます。やめたろーさんのことですから、大きな修正はないと思いますよ。ご安心ください。一応確認してみます」

 

 

 

 

ファーーーーーーー!!!

 

 

 

「やめたろーさんのことですから大きな修正はないと思う」って、あんた、信頼してるじゃん俺のこと!

 

嬉しい。これは嬉しい。

 

会社員時代とはまた違う嬉しさ

はっきり言って私は信頼に弱い。信頼大好き。

 

信頼されるということは、それまでの仕事を評価していただいていることに他ならないので、嬉しい。

 

それはもちろん会社員時代からそうで、取引先から信頼されると、やっぱり嬉しかった。

 

でも、会社でやっている仕事というのは多くがチーム戦で、自分一人で成し遂げていることなんていうのはとても少ない。

 

自分は調整を行っているだけということもある。

 

だから、会社員時代に信頼されても、嬉しいけど、飛び上がるほどじゃなかった。

 

けど今は、信頼されると

 

 

 

 

あぁうんんっ!!

 

 

 

って頭をかきむしってしまうほどに嬉しい。

 

なぜなら、それは100%自分の力で成し遂げた成果に対する信頼であって、まじりっけなし純度100%の信頼だ。

 

 

クライアント
「やめたろーさんはぁ、とても良い文章を書かれるのでぇ、あと100記事ほど書いて欲しいんですよぉ。明日までにぃ」

 


「ひぃ! やらせてもらいますぅ!」

 

 

みたいなのは信頼ではなく、おべっかですので嬉しくないのですが、納品したものを褒められたりするとやっぱり嬉しいです。

 

仕事の楽しさは信頼されることにもあるのかなと思った出来事でした。

 

まとめ

クライアントから信頼を受ける、ということは、自分の仕事を評価してもらっていることに他なりません。

 

不当な単価で仕事を依頼していて、便利だからキープするためにおべんちゃらを言うというケースもきっとあるとは思いますが、さすがにそれと本当の信頼の区別はつくつもりです。

 

お金以外で仕事のモチベーションになり得るものは、この信頼なのではないか、とそんなことを思ってしまうほど、嬉しい出来事なのでした。

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