どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
これはブロガーやライター、そして多分小説家の人とかにも共通して言える事だと思うんですけど、朝と夜で自分の書く文章が違いすぎてビビるというお話です。
朝
まず、朝は堅い!
基本的に朝は究極にテンションが低いので仕方がないと思うのですが、そのテンションがむちゃくちゃ文章に憑依する。
実例
この時はまだ会社に行く前の時間に書いていて、そんな圧倒的にテンションが下がる状況で書いているので堅くなるのは仕方ないと言える。
今は起きて15分もしないうちから書き始めているので、「くそねみぃ……」と思いながら書いている。
これはこれで堅くなってしまうのも仕方がないというものだろう。
夜
思うに、一番文章が自然なのが夜ではないだろうか。
夜は冷静と言えば冷静だし、多少時間的にもゆとりを持てる。
自分の書きたい事が一番書ける時間帯と言える。
実例
夜中
夜中は無法地帯である。
夜中は基本的に、脳は眠いのだがなぜか自意識だけはっきりしているというある種のトランス状態になっている。
この時に文章を書くと
「あれ、スラスラ文章でてくるぞ。俺、一皮むけちゃった……?」
とか勘違いするくらいすんなり文章が書ける。
しかしこれは単純に文章に対する判断力が鈍っているだけで、ものすごく悪文である可能性が高い。
逆に判断力が鈍っているので普段思いつきもしないような文章が書けたりもする場合もあります。
実例
これとか今はリライトしていますが、かなりひどかったです。
「ヒトデの人、俺は辞める事にしたよ」とか書いてた。失礼すぎィ!
比較
分かりやすい例として、同じ事象について書くとこうなる、というのを書いておきます。
例:カラスが鳴いている時
朝「カラスが鳴いていますね。もう朝なのでしょうか。やるせないです」
夜「カラスが鳴いています。元気そうだなぁ」
夜中「チュギップルイィィィィッィィイィィイ!!!wwwww」
例:お腹が痛い時
朝「腹痛い。こんなんじゃ電車にも乗れないね。終わった」
夜「お腹が痛いなぁ」
夜中「チュギップルイィィィィッィィイィィイ!!!wwwww」
例:退職届を出した時
朝「退職届を出しました」
夜「退職届を出しました」
夜中「チュギップルイィィィィッィィイィィイ!!!wwwww」
まとめ
朝書く文章は堅い。
夜書く文章は冷静。
夜中書く文章は壊滅的。だけど書いていて一番楽しいのは夜中。
楽しいのが一番だよね! と思ったけど推敲は必ずしてからアップしようと思います。
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