会社をさっさと辞めて、フリーランスになった方がいい人の特徴がたった1つだけあります。
責任感が強い
会社で働いていると、責任感が強い人、弱い人がいる事に気が付く。
会社に入るまでは特段責任感が強い方だという自覚がなかった私だが、会社に入り、自分は責任感が強い方なのだと気が付いた。
・一度引き受けた仕事は最後までやる
・やるからにはしっかりと満足できる仕事がしたい
・部署内の問題は自分の問題でもある
こうした「当たり前のこと」が実は「責任感がある」という事だったのだ。
あなたも仕事に対して上記のように考えるだろうか。
もしそうであれば、あなたも「責任感が強い人」である。
責任感が強い人=フリーランスに向いている
では、なぜ責任感が強い人がフリーランスに向いているのか。
例えば、あなたの後輩がなにかヘマをしたとする。
すると、責任感が強いあなたは「自分にも責任がある」と自分を責めるだろう。
それが高じて、「配送業者が車の渋滞に巻き込まれて荷物の配達が遅れた」なんていう事だって「自分がもっと早く発送していればよかった」と自分を責めるだろう。
それらは見方によっては自分には責任はないとも考えられるのに、責任感が強い人はそれらを背負い込む。
会社にいると、その責任感が無能な取引先や無能な同僚に搾取される。
しかしフリーランスであれば、責任は全て自分にある。
元々他人のミスにも責任を感じていたあなたが、自分の仕事に対して責任を感じないはずがない。
つまり、あなたの持つ仕事に対する気持ちを100%、自分の仕事にあてる事ができるのだ。
今、あなたは会社で他人の為に責任感の浪費をしていないだろうか。
もしそうであれば、その力を100%自分の為に使おう。
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