どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
私はサボることに関しては達人級でして、このブログにも「サボること」についてかなりの数の記事を書いています。
そして、サボってしまった時にいつも考えることがあります。
それは
「サボるより仕事をしている方が精神的に楽」
ということです。
サボっている時の精神
サボっている時、私はいつも精神的に追い込まれています。
していることは快楽なはずなのに、いつも
「 ヘイヘ〜イ、仕事やらんでいいのかい? 先に仕事終わらせちゃった方がコレやるの楽しいんじゃないのォ? っていうか仕事の締め切り今日だろォ? やばくねー」
みたいなことを考えていて、追い込まれています。
サボタージュで時間が消費されればされるほど精神力は削れていきます。
仕事をしている時
一方で、仕事をしている時は、ある意味無心で仕事をしています。仕事に集中している。
私が今やっているライターという仕事は、仕事自体は結構大変だったりします。
色々なことを調べて、それを頭の中で十分に整理して、文章の骨組みを考えて、実際に文章に起こす。
頭には結構な負荷がかかっていると言えます。
しかし、一方で精神的には楽です。
さっきみたいな邪念めいたものはまったくなくて、仕事のことばかりを考えていられるからです。
仕事は面倒臭いと思うこともありますが、一度始めてしまえば集中力が続く限り精神的に楽です。
なにしろ、仕事をしている時はやるべきことをきちんとこなせているという達成感があるので、自分を責めることがないからです。
仕事に対するストレスが少ない
ライターという仕事を始めてから、仕事に対するストレスは本当に少なくなりました。
めんどくさいな、と思うことがあるのですが、「嫌だな」と思ったことはありません。
締め切りが重なっているのに思うように文章が書けない時はストレスを感じることもありますが、「文章を書く」という仕事の本質そのものにはストレスがありません。
会社員として働いている時は、「会社という組織で働く」「この人とやりとりをする」「理由の分からない会議の資料を作る」など、仕事そのものに対してストレスを感じることがありました。
しかし今ではそういうストレスはありません。
自分を責める時だけストレスを感じているので、サボるという行為ともっと上手に付き合っていきたいなと思っています。
まとめ
ライターという仕事を始めてから、仕事そのものに対するストレスはかなり少なくなりました。
仕事をすることそのものにストレスを感じることがありません。
会社で働いている頃、集団で仕事をすること、組織の一員として仕事をすることが苦手だった私は仕事そのものに対するストレス、負荷が大きかったように思います。
しかし、ライターとして働いている今でも大きなストレスを感じる瞬間。それはサボっている時です。
サボっている時は自責の念に駆られて精神力がぐんぐん削られていくのを感じます。
フリーランスとして働く上でサボってしまうこととの付き合い方は今後も重要になっていくと思いますので、うまい付き合い方を模索していこうと思います。
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