あなたは本当にそのクラウドファンディングを支援すべきなのか?

その場のテンション

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

最近、「自分の行動についてきちんと判断してから行動する」ことの大切さを感じています。

 

というのも最近、私という人間は周りの人の行動に流されがちだなぁと思っているからです。

 

 

先日、AbemaTVでこんな番組を放送していました。

 

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この番組は、出版社の幻冬舎社長である見城徹さんが、自分が話したいと思った人を招いてトークをするという番組です。

 

今回の放送は、キングコング西野さんの著書「革命のファンファーレ」出版記念放送で、ゲストにホリエモンこと堀江貴文さん「人生の勝算」の著者で株式会社SHOWROOMの社長、前田裕二さん、さらに秋元康さんなど、そうそうたるメンバーがゲストに集まった放送でした。

 

私はこの放送をとても楽しみにしていて、その日は早めにご飯を済ませ、お風呂に入ってこの番組を観ました。

 

番組自体は面白いもので、21時から24時まで、いっときも目を離せない、そんな放送でした。

 

ただその放送の中で、「革命のファンファーレ一万部プロジェクト」というクラウドファンディングの支援について話が出たときのこと。

 

 

このクラウドファンディングは、「革命のファンファーレを一万部売ろう!」と幻冬舎編集者の箕輪さんという方が立ち上げたクラウドファンディングで、支援するとリターンとして西野さんや見城さんなどそうそうたるメンバーと河原(?)で飲み会ができる! というようなものでした。

 

その飲み会の内容会議から参加できる、とそんな感じです。

 

放送中に堀江さんや秋元さんが参加されることが決まったりと、盛り上がりを見せていました。

 

その番組が放送されている時間内に支援を行った人には、「堀江さんが肉を振る舞う」「前田さんがリクエストに答えて歌を歌ってくれる」みたいな豪華な特典がつく! ということで、わずか3時間で数百人のパトロンが誕生していました。

 

それらの流れを見て、私は、

 

「確かに、西野さんや見城さん、前田さんに会えるかもしれないのだったら支援すべきかもな……」

 

と悩んでいました。

 

しかしその飲み会が開催されるとしたらおそらく東京(場所も日時も決まっていなかった)だから、支援のための1万円以外にも費用がかかる。

 

そんなことを考えているうちに、コメント欄などでも「支援しました!」などといったコメントが流れてくる。すると、焦る。

 

今考えると、完全にテレビショッピングの「今買わなきゃ!」というアレに似ていたのですが、私は本気で迷っていました。

 

お金はいい。別に、東京まで行っても数万程度だ。全然出せる。

 

 

でも、私は本当にその飲み会に行きたいのか?

 

 

ゲストの方々と話はしてみたい。しかし、今の私は、彼らとなにを話すのだろうか?

 

実際に西野さんや見城さん、堀江さんなどと話す機会があったとしても、多分私には話すことはなにもありません。

 

簡単に表現すると「なにを聞いていいのか分からないし、なにを伝えていいのかわからない」のです。

 

こんな状態で会話ができるはずがない。

 

確かにすごい人たちだと思うけれど、今、会いたいかというと別にそうは思わない。

 

では、そのクラウドファンディングに参加するべきなのかどうか。

 

答えは「否」でした。

 

「支援者が○百人突破しました!」「いやこれ、一万円じゃお得すぎでしょ」「豪華すぎる……」

 

みたいな出演者の話やコメント欄によって「支援すべきかなぁ」という方向に流されていた私の気持ちは、自分の思考と意志によって「支援すべきではない」という結論に至りました。

 

「誰かがやっているから」ではなく、あなたが「したい」のか「やるべき」なのか

最近、周りを見渡すとすごい人たちばかりで困ります。

 

素晴らしい記事を書いているライターさんがいたり、すごく役立つ記事を書いているブロガーさんがいたり、とても良いイベントを企画する人がいたり。

 

そういう人たちが活躍している姿を見ると、正直焦ります。

 

そして「私も○○をやったほうがいいのかな!?」と不安な気持ちになってきます。

 

さっきのクラウドファンディングの話もそうです。

 

コメント欄で「パトロンになった! これは絶対に支援すべき!」みたいなコメント欄が流れてくると、焦ります。

 

「今支援しないと後悔するかな!?」と焦りまくる。

 

でもそこで、本当に自分にとって「するべきこと」なのか、もしくは「やるべきこと」なのかを考え直す必要があると思っています。

 

 

誰かが良い取材記事を書いていたから、自分もそういう記事を書くべきなのか?

 

誰かが良いブログ記事を書いていたから、自分もそういう記事を書くべきなのか?

 

誰かが良いイベントを企画していたから、自分もイベントを企画すべきなのか?

 

誰かがクラウドファンディングを支援していたから、自分もすべきなのか?

 

 

それらは、全部自分で判断すべきことです。

 

しかしその「判断」というプロセスをすっ飛ばして、なんでも「とりあえずやってみよう!」と考えるのは、違うと私は思っています。

 

「すぐやればいいじゃん」は正しいけれど

最近、「気になってるならすぐやればいいじゃん」という言葉をよく耳にしますよね。

 

それ言葉自体は正しいと思います。

 

迷っていて、やらずに後悔するくらいなら、絶対に今やったほうがいい。

 

それはそう思います。

 

しかし、「本当にやるべきなのか」「本当にするべきなのか」が分からない、もしくはその判断をしていないのに「とりあえずやる」のはなんだか違うんじゃないかと思います。

 

「すぐやればいいじゃん」という人は、その事柄についてすでに経験済みか、自分の行動に関する判断が早い人です。

 

しかし少なくとも私は、そんなに判断を早くできる人間ではありません。

 

「なにかをすべきか?」と悩んだら、じっくりと20分くらい考えないと判断できません。

 

それなのに、今の世の中の「気になるならすぐやれよ!」「今でしょ!」という論調に流されて、少しでも迷ったら判断をする時間を設けずに「とりあえずやる」と考えてしまっています。

 

でも、先ほどのクラウドファンディングの支援などについては、放送から何日か経った今でも、支援するべきじゃなかったと思っています。

 

確かに数万円程度であれば投資することはできますが、まともに話ができない人と会いに行くよりは、そのお金でその人の著書を全て買って思考を盗んだほうがいい。

 

そう考えています。

 

出演者の「絶対お得!」という声やコメント欄の「私もパトロンになったよ!」という報告に流されることなく、自分で自分がそれをすべきか判断できた、良い経験でした。

 

そしてそのクラウドファンディングだけでなく、周りの人がやっていることは本当に自分もやるべきことなのかどうか見直すことができました。

 

私はすぐに物事が判断できないので、これからもなにかに迷ったら20分くらい考えてみようと思います。

 

まとめ

箕輪さんが立ち上げたクラウドファンディング自体は、とても良い活動だと思いますし、その飲み会企画に参加すれば得るものも大きいと思います。

 

しかし今の私がそれをすべきかと考えると、そうは思えません。

 

多分その時間を、出演していたゲストの方の著書を読んだり、またはブログ記事を書いたり小説を書いたりする時間にあてたほうがいい。

 

我ながら、「あと10分!」みたいなカウントダウンに踊らされずに、「支援しない」という判断をくだせたことは、ナイスだったなと思います。

 

今、「すぐやる!」人がもてはやされますが、その前の「判断」は慎重にするべきだと思っています。

 

たぶん、「すぐやる!」という人は判断するスピードが早いのです。私は行動の判断に20分く

らいかかります。

 

あなたはどれくらい判断に時間がかかりますか?

 

ぜひ、周りが盛り上がってるからなにも考えずにやっちゃうのではなく、自分がやりたいか、するべきかという判断を適切な時間を設けて行っていただきたいと思っています。

 

なんだか偉そうな感じになった! ごめん!

 

やめたろーでした。

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