どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
この話題、なんだか前にも書いたような気がしますがもう一度書きます!
先日「ネプリーグ」という番組を見ていたところ、
「この横文字の意味を日本語訳しよう!」
みたいなクイズをやっていました。
例えば「レガシー」なら「遺産」みたいな感じですね。
「フレキシブル」なら「臨機応変」「柔軟に」とか。
そのクイズのやめたろー家の正答率は70%くらいだったのですが、そこで私、こう思ったんですよ。
「クイズになるってことは意味が分からない人がいるわけで、そんな言葉使っちゃダメじゃね!?」
政治家はなぜ横文字を使いたがるのか
その「ネプリーグ」のクイズでは、政治家の方が横文字で発言している内容を日本語訳していました。
「この問題に対してはフレキシブルな対応が求められ〜」
みたいな。
思えば、確かに政治家の人って横文字を使いたがりますよね。これ、なんでなんでしょう。
「これをコミットメントとして〜」
とか。
分からねぇよ。
どういう意味なんじゃ!
なんで政治家の人が横文字を使いたがるのかな〜と思っていたら、妻が
「政治家は、はっきり物を言わない方が良いからだよ」
と言っていました。
なるほどね!
言葉は移り変わるもの
基本的に横文字が嫌いなのですが、一方で、言葉の移り変わりの一環として捉えるべきなのかなと思ったりもします。
例えば「マジ」とか「シカト」とかいう言葉って、昔は使われていませんでしたよね。でも今は普通に使われている。(あまり綺麗な言葉ではありませんが)
極端な話「マジ卍」という言葉が、もしかしたら今後普通に使われるようになるかもしれないのです。
だから「レガシー」やら「コミットメント」やらが市民権を得ることも今後ありうるのかな〜とぼんやり思いました。
「モチベーション」とかは普通に使われていますしね。
今はまだ意味がわからない単語も多いですけど。
意味が分からない横文字
とりあえずいまだによく意味が分からない横文字を列挙しておきます。
・インセンティブ
・コンセンサス
・エビデンス
・プライオリティ
・ローンチ
「エビデンス」とか陽気にダンスするエビしか浮かばない。
「ローンチ」はわかりそうでわからないのが嫌。
いまだに腹がたつ横文字
ついでに、意味はなんとなくわかるけどなんか腹たつ横文字をあげてみます。
・アジェンダ
・アサイン
・ペンディング
・アグリー
・コンプライアンス(コンプラ)
・スキーム
「アサイン」とか、かっこつけんなや!って言いたくなります。
「コンプライアンス」は天ぷらを思い出してお腹が減るから嫌い。
「スキーム」は鼻に抜けるような発音が嫌い。あと、会社員時代嫌いな上司が「スキームがスキームがスキームで」ってめっちゃ「スキーム」って言ってたから嫌いになった。
ごめんね「スキーム」!
※やっぱ前にも書いてた
あとがき
横文字で言うなら日本語で言えよ!
っていう結論なのですが、「タイト」とか「モチベーション」とか、いまや普通に使われている言葉もありますしね。
難しいところです。
でも「スキーム」は嫌い!
やめたろーでした。
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