どうも、会社辞め太郎(@kaishayametarou)です。
今、noteがとても流行っていますね。
「有料記事販売とか、こんな弱小中の弱小ブログの作者が書いても誰も買わないよなぁヒョーイwww」
と思っていたんですけど、昨日お風呂に入っていたら突然
オラにもできっかもしれねっぞ!
と思いました。
転職を経験している人はnoteが書けるんじゃないか?
私は昨年の2015年にそれまで6〜7年程勤めた会社を辞めて転職しています。
業界内の転職ではなくて、他業界への転職です。
バリバリできる人間ではなく、業界知識も書籍が執筆できるレベルではないのですが、とはいえまがりなりにも6〜7年同じ業界で勤め上げてきたわけで、なにも知らない人よりは知識がある。
そしてなにより大きいのは【リアルな体験】を記事で提供できる事。
編集の入っていない、本当にリアルな現場の様子を伝える事ができる。
これは、もしかしたらその業界に進もうと思っている就活生、あるいは転職を考えている方にしたら、課金してでも知りたいと思う情報なのではないか、と。
きっとそんな爆発的に売れることはないけど、もしかしたら2人くらいは買ってくれるかもしれない。
そんな事を考えたら「あれ、noteやれっかも」と思いました。
自分には関係ないと思っていたボールが自分の所にもやってきたような感じです。
注意すべき事
そもそも業界でものすごい有名だったとかそんなわけではないし、このブログやTwitterも全然力がない。
だからたくさん売れるわけではないと予想しているので心配すべきではないと思うのですが、一つだけ気をつけようと思っている事があります。
業界のリアルを伝えようというのだから、当然ネガティブな記述をする部分が出てくる。
そしてそれらが、実名では書かないけれど読む人が読めばなんの事を言っているのか明らか、という記述になる可能性も大いにある。
そういうのはなんか法律的にアカンような気がするので、ボカしにボカす必要がある。
あるいは、書くべきではない。
ある特定の誰かや企業を攻撃するのではなく、あくまで【業界のリアル】を伝える記事にしなければならない。
それだけは注意が必要だ。
自分の中に売れるコンテンツはないかな?
とりあえず転職前の業界について書いた記事を配信するつもりだけれど、ほかに自分の中で売れるコンテンツはないかな? ともう一度考えてみようと思っています。
「100円くらいなら、誰か読むかな?」
という記事を書けないかな、と。
価格も、とりあえず100円で始めてみて、予想外に売れたら値上げしてもいいし、本当に全然売れないのなら、ブログの記事にしてしまえばいいや。
【出版業界のリアル】みたいな記事書きます
前職は出版業界にいましたので、そこで感じた「出版業界のリアル」を記事にして売ってみようと思います。
・こういう本が結局は売れる
・これから潰れる書店とこれからも潰れない書店
・amazonに勝てるわけないけど、amazonにはない価値を最大化させる話
みたいな、そんな感じの見出しをいくつか考えて、それについて書くつもりでいます。
書けたら報告をさせていただきます。興味がある人がいたらいいなぁー。
終わります。
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