【重要】ライターを実名でやるメリット、匿名でやるデメリットとは

ライター

どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。

 

 

匿名ライター
「今は匿名でライターをやっているけれど、匿名でライターをやるデメリットってなにかな。逆に実名でライターをやるメリットってなんだろう?」

 

 

そんなお悩みをお持ちの方に向けてこの記事を書きました。

 

私は半年前までライターとして生計を立てていまして、実名で活動していたこともあれば匿名で活動していたこともあります。

 

まず最初に結論を言ってしまいましょう。

 

ライターは実名でも匿名でもどっちでも稼げます

 

というか、大事なのはそこじゃありません。

 

この記事を読んでいただければ、「なぜライターにとって実名か匿名かが重要ではないのか」が分かるようになります。

 

クライアント側としてライターに仕事を発注したこともある私が言うのだから間違いありません。

 

順を追って説明しますね。

【結論】ライターにとって大事なのは実名かどうかじゃない

ライターにとって、実名か匿名かというのは実はそこまで大きな問題じゃありません

 

ライターとして稼いでいるけれど実名は公開していないという方なんていっっっっっぱいいます。

 

ライターとして大事なのは実名かどうかじゃないです。これは断言できる。

 

ていうか実名でライターやるメリットってなんですかね?

 

あまり思いつかない……とか言いつつ、以下のような項目を作っちゃったので書いてみますね。

 

ライターを実名でやるメリット

ライターを実名でやるメリットとしては、企業系のクライアントに信用されやすくなる、ということですかね。

 

会社として仕事を依頼する場合、実名の人の方が信用しやすいと思っている人は多いと思います。

 

まぁ当たり前ですよね。仕事をやる上で名前を出していて、顔写真とかも載せている人の方が信用したくなる。

 

しかしですよ!

 

私はライターさんに案件を発注する仕事をしたこともあるのですが、実名かどうかって信頼できるかどうかと全然関係ありません

 

私が仕事を発注した相手で、実名&顔出しだけれど全然仕事をちゃんとしてくれない人がいました。

 

逆に、匿名のライターさんだけれど仕事をしっかりやってくださるライターさんもいました。

 

実名顔出しだから信頼できる、というのはクライアント側も経験したことのある私から言わせればナンセンスです。

 

確かに、最初発注する時には実名の方が安心、という心理はわかりますが、実名だからいい仕事をしてくれるわけでもないし、信用できるわけでもありません。

 

というわけでライターを実名でやるメリットは、あんまりないんじゃないかなと思います。

 

別に匿名でもいいですよね。

 

要は「その人が書いたんだ」ということが分かればいいんですから。

 

というわけでライターを実名でやるメリットは「初めてのクライアントが信用しやすくなるかも?」という感じですね。

 

ライターを匿名でやるデメリット

ライターを匿名でやるデメリットは……なんですかね。

 

先ほどとは逆で「最初に依頼するクライアントが少し警戒するかも?」とかですかね。

 

でも!

 

匿名でも活躍していらっしゃるライターさんってたくさんいます。

 

ハンドルネームでライター仕事をしている人はたくさんいます。

 

事実、私も「会社やめたろー」としてライター仕事を依頼していただいたこともありましたし。

 

というよりむしろ、ライターとして仕事をしていた最後の方は、このブログから依頼をいただいた方とだけ仕事をしていました。

 

ですから、匿名でライターをやるデメリットなんて特にないんです。

 

匿名でも全然稼げます。

 

じゃあ大事なのはなんなのか?

ライターは実名でも匿名でも”信頼”があればいい

結論を書いちゃいましたが、要は実名であっても匿名であっても、クライアントからの信頼さえ獲得できればライターとして稼いでいくことができます。

 

私はライターとしている時からこのブログを書いていまして、ブログ記事を読んでくださった方が「この人は信頼できそうだから」「良い記事を書いてくれそうだから」という理由で仕事を発注してくださっていました。

 

私は青森県に住んでいるのですが、青森県の企業から仕事の依頼を受けたこととかもありましたね。

 

ライターとして重要なのは、実名か匿名かではなく、きちんと信頼を得られるかどうかです。

 

しっかり納期までにきちんとした記事を書き、クライアントからの依頼に真摯に対応することができる。

 

そういう部分が大事です。

 

今、「匿名だけどライターできるかな?」と迷っている方、大丈夫です。

 

匿名でも全然大丈夫。

 

むしろ匿名としてキャラクターを確立する方とかもいらっしゃいますので。

 

実名でも匿名でも、クライアントの信頼を得るためにはどうしたらいいかを考えてみてください。

 

例えばSNSのフォロワー数が多いというのも、信頼の一つかもしれません。

 

ブログで良い記事をたくさん書いているというのも信頼する要因の一つになるかも。

 

そんな風に、実名か匿名かではなく、「どうしたらクライアントから信頼されるライターになれるか」を考えてみてください!

 

まとめ:ライターは実名でも匿名でもいいよ

ライターとして重要なのは、実名か匿名かではありません。

 

クライアントの信頼を得られるような仕事をできるかどうか

 

その一点です。

 

実名か匿名かで悩むのではなく、どうしたら信頼を得られるライターになれるかどうかをぜひ考えてみてください!

 

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