どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
ブログって何を書けばいいのか分からない。
ブログのネタが尽きた……
そんなお悩みをお持ちの方、こんにちは!
私自身ブログを長く書いてきて、記事数はもうすぐ1,000記事に到達しようとしています。
このブログを開設して三年以上の月日が流れていますが、ブログは永遠に書き続けられる自信があります。
そんな私がいつも実践している、「ブログで書くことが思いつかない場合の解決方法」を書いてみようと思います。
この記事を読んでいただければブログの記事が思いつかないということはなくなるはずです。
ブログで書くことが思いつかない場合の解決方法はシンプルです
ブログで書くことが思いつかないという悩みを聞くことが多いです。
ただ、私自身は自分のブログに書くことが思いつかないと思ったことって一度もないんですよね。
ブログで書くことが思いつかない場合の解決方法はとてもシンプルです。
まず考え方だけ身につけて後半の事例をチェックしてみていただければと思います。
ブログの記事は誰かの”問題解決”
まず結論としてブログは誰かの問題解決の為に書くものです。
ブログ記事の目的は読者に読まれることですよね。
自分以外の誰かに読んでもらえるからそこから収益が発生したりするわけです。
ではどうしたら読者に読んでもらえる記事が書けるのか。
それは「問題解決」について書いた記事です。
例えば、誰かが「今度青森に旅行するのだけれど、青森県でおいしいランチが食べられる場所が分からない」という”問題”を抱えているとします。
そこで私が「青森在住の私が教える、青森県で美味しいランチを食べられる場所10選」みたいな記事を書いていたら、読者はランチの場所を知ることができて問題を解決することができます。
また、誰かが「ブログを始めてみたいけどどうやって始めればいいのか分からない」という”問題”を抱えていたとして、その読者に対して【徹底解説】独自ドメインブログの始め方という記事を書いてあげればそれは問題解決につながります。
もう分かりましたよね。
ブログの記事を書く時は「誰かの問題解決になる記事」を書けばいいんです。
そう考えれば今のあなたに書ける記事ってたくさんあることに気がつきませんか?
いまいちピンとこない方の為に以下事例を交えて詳しく考え方を書いていきますね。
ブログ記事の考え方①:最近困ったことの解決記事
いま、ブログで書くことが思いつかないという方は「最近自分が一番困ったことはなんだろう」と考えてみてください。
すでに解決済みのものが望ましいですが、現在進行形で困っていることでももちろんOKです。
「困ったこと」を思い出せたら、次に「自分と同じ問題を抱えている人がいるとして、その人がGoogleで検索するとしたらどんなキーワードで検索するかな」と考えてみてください。
そしてそのキーワードが含まれるタイトルを考えて、その問題解決を読者ができるような記事を書いてください。
私は最近、確定申告をする時に「noteの詳しい明細の取得方法が分からない……」という困った状況になりました。
それで色々調べて結果的には「noteでは詳しいデータの取得ができない」という結論に至ったわけですが、その出来事をブログ記事にしてあります。
事例記事:【確定申告】noteの売上におけるシステム手数料の明細を確認する方法
こんな感じで、「最近自分が困ったこと」を記事にするのが、熱量のある記事も書けて一番いいですね。
もしまだ解決していないとしても、とりあえず今悩んでいること、そしてそれについて調べたことをまとめておいて、解決したあとで記事に解決方法を追記するという方法でもOKです。
もしかしたらすでに同じ問題を解決した人から解決方法を教えてもらえるかもしれませんしね。
ブログで書くことが思いつかない方はまず「最近自分が困ったことはなにか」を考えてみてください。
ブログ記事の考え方②:過去の自分が悩んでいたことの解決記事
最近だと何も思いつかないよー、という方は、過去の自分が悩んでいたことや困っていたことについての解決記事を書きましょう。
ありますよね、悩んでいたことや困っていたこと。
悩んでいたことや困ったことが何もない人なんてこの世に一人もいないと思っています。
過去の自分が悩んでいたことや困っていたことについて、今の自分の視点から解決方法を書いてあげる。
これがブログを量産する方法の一つです。
私も、この記事を「ブログを始めたばかりで書くことが思いつかなかった自分」に向けて書いています。
過去の自分が悩んでいたことや困っていたことですでに解決方法が分かっていることについて書く。
このブログ記事の書き方が、一番読者の為になります。
同じ悩みを抱えている方からしたら、解決方法が分かっている自分が直接アドバイスをくれるようなものなので、めちゃくちゃ役に立つ記事になるはずです。
記事の書き方は先ほどと同じで「過去の自分はどんなキーワードで検索するかな」と考えて記事を書けばOKです。
ブログ記事の考え方③:いま困っていることを書く
最後に「いま困っていることを書く」ということも効果的です。
この書き方は「解決方法が分かっていない」という点で読者的には先ほどまでの2パターンよりは劣るのですが、それを補って余りあるメリットがあります。
それは「記事に熱量が追加される」という点です。
いま困っていることって、現在進行で困っているので読者の考える悩みとかって全部分かりますよね。
読者の気持ちがダイレクトに分かる。
「こんなことが困る!」という部分に対する熱量を最大に保ったまま記事を書ける。
だから、とりあえず「困る!」という部分について気持ちが熱いうちに記事にしておいて、その解決方法を分かり次第追記するという方法を取れば最強の記事が出来上がります。
いま困っていることを書く時は、当然「今の自分が検索しそうor実際にしたキーワード」で書いてくださいね。
【結論】ブログで書くことが思いつかない場合の解決方法
というけで「ブログで書くことが思いつかない場合の解決方法」について書いてみました。
結論は下記の3つの方法を取ることです。
・最近困ったことの解決記事
・過去の自分が悩んでいたことの解決記事
・いま困っていることを書く
繰り返しになりますが、ブログの記事は誰かの”問題解決”の為にあります。
その考え方がなければいつまでもブログのアクセスは伸びていきません。
誰かの悩みを解決する為に記事を積み重ねていければ、きっとアクセスも収益も伸びますので頑張ってみましょう!
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