どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
仕事が家で出来たらいいのに……。でも家でできる仕事を本業にするのなんて無理だよね。
と考えている方の為にこの記事を書いています。
まずはじめに断言してしまいますが、家でできる仕事を本業にすることは誰にでも可能です。
「家でできる仕事」というと内職的なイメージで本業にするほどには稼げないと勘違いしている人も多いと思いますがそんな時代は終わりました。
今は令和です。
むしろこれから自宅で仕事をする人がどんどん増えていくでしょう。
事実、私もすでに三年以上は家から出ないで仕事をしています。
こんな風に書くと「怪しいことをやっているんじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、普通にライターをやっているだけです。
ライターをやりつつブログを積み重ねただけで月に20万円〜30万円は普通に稼げるようになりました。
今回は「家でできる仕事を本業にする方法」ということで在宅で稼ぐ方法を一から解説します。
この記事を読んでいただければ「家でできる仕事を本業にする方法」を完璧に理解していただけるはずです。
方法が分かればあとは実践するだけです。
家でできる仕事を本業にするのは難しくない
まず前提として、家でできる仕事を本業にするのは難しくないです。
もちろん一昔前、まだインターネットが出た始めた頃なんかは難しかったかもしれませんが、今や誰でもインターネットを使っている時代ですよね。
インターネット上で出来る仕事は確実に増えています。
逆に現代において会社に出勤しなければ出来ない仕事ってほとんどないんじゃないかな……。
私はそう思って家でできる仕事を本業にすることにしました。
多分あと5年もすれば家でできる仕事を本業にする方がスタンダードになるはずです。
ではさっそく「家でできる仕事を本業にする方法」を見ていきましょう。
家でできる仕事を本業にする方法①:「家にいても稼げる」ということを知る
まずこれはマインドセットみたいな話ですが「家にいても稼げる」ということをまずは知ってください。
多くの人はいまだに「自宅でやれる仕事なんて副業程度でしょ」「お小遣い稼ぎみたいなもの」という勘違いをしています。
違うんです。
私の周りを見ると、今はもう家で稼ぐ方が主流になっているとさえ思います。
家でできる仕事も本業にできる、しっかり稼げるということをまずは知ってください。
家でできる仕事を本業にする方法②:家でできる仕事の種類を知る
それではさっそく家でできる仕事を本業にする具体的な方法について見ていこうと思いますが、まずは家でできる仕事の種類について把握しておきましょう。
将来的にはどんな仕事も自宅で出来るようになると思いますが、今は全部というわけには行きません。
現在、家でできる仕事には以下のような種類があります。
ライター
まずはライターですね。
ライターというのは文章を書くお仕事のことです。
私も会社員を辞めて独立した時に初めてやったのはライターでした。
ライターって実は誰にでもなれる職業で、文章力などのスキルがなきゃできない仕事ではありません。
例えば、録音された音源を聞いて文字に起こす「文字起こし」というような仕事もあったりして、そういう仕事はスキルは必要ありませんが、しっかりと取り組めば本業分くらいは稼げるようになります。
あとは「文章の校正」のような仕事もあって「校正」というのは何かというと簡単に言うと文章を整える仕事ですね。
面白いところでは「漫画のセリフの校正」なんて仕事もあったりして、漫画好きな人なら楽しんで出来る仕事だと思います。
こんな感じでライターって「日本語が読み書きできる」人なら誰でも出来る仕事です。
なので「自宅でできる仕事、何やっていいのか分からない」という方はぜひライターをやってみてください。
ライターになるにはどうしたらいいのかという方法については以下に記事をまとめましたので読んでみてください!
関連記事:【初心者から中級者まで】ライターで稼ぐ方法全まとめ
ブロガー
ブロガーとは、ブログでアクセスを稼いで収益を得る人たちのことです。
このブログからも毎月数万円の収益が発生していまして、頑張ればブログ単体で生計を立てることも可能です。
ブログだけで月に100万円稼ぐ人も珍しくない、そんな夢のあるビジネスです。
ただし、ブログは稼げるようになるまで時間がかかるので、最初は本業ではなく副業として始めるのが良いと思います。
ちなみに「ライター×ブログ」は最強の組み合わせなので、ライターをやってみようと思っている方はぜひブログも一緒に始めてみてくださいね。
プログラマ
プログラムを作るプログラマも家でできる仕事としては本業になり得る仕事ですね。
プログラマはリモートワーク等で自宅で働くことも可能な仕事なので、プログラマを極めて自宅で稼ぐ道はとても良いと思います。
独学で勉強もできるようなので興味がある方はぜひプログラマを極めてみてください。
私だったら「Tech Boost 」あたりを使って短時間でスキルを身につけると思います。
その他
その他に家でできる仕事はこんな感じでたくさんあります。
- イラストレーター
- webデザイナー
- YouTuber
それぞれ本業として頑張ればちゃんと稼げるようになる仕事ばかりです。
ではそんな「家でできる仕事」を本業にする為にはどのようなステップを踏めばいいのでしょうか。
方法はシンプルです。
家でできる仕事を本業にする方法③:まず仕事をやってみる
家でできる仕事を本業にするには、まず実際に仕事をやってみるところから始めましょう。
色々なことを始める時にまず勉強から始める人がいますが、それはNGです。
勉強も大切ですが、仕事において百聞は一見に如かずは強力で、勉強ばかりしている人より100円の仕事を受注して仕事をした人の方が経験値は高いです。
その仕事が自分に向いているかどうかもわかりますし、何より金銭が絡む仕事をすることで真剣にその仕事に向き合うことができる。
その行動から得られる経験値は大きいですよ。
なので、気になる仕事があったらまず仕事をしちゃいましょう。
今はクラウドソーシングとかの仕組みがあるので、仕事を獲得するのは難しくありません。
関連記事:【簡単】クラウドソーシングの始め方を一から解説します【初心者OK】
家でできる仕事を本業にする方法④:一日頑張るといくら稼げるのかを知る
小さくでも仕事を始めることができたら、次に「一日頑張るといくら稼げるのか」を明らかにしましょう!
具体的には、一日休みをとって、その日は家でできる仕事に集中してください。
その結果、いくら稼げたのか。
それを、一ヶ月の稼働日が20日だとして20倍する。
そうすると、その仕事を本業にした時に一ヶ月いくら稼げるのかを数字で確認することができます。
こういう作業を実際にやってみることで「家でできる仕事を本業にする」をリアルに考えられるようにしましょう。
家でできる仕事を本業にする方法⑤:自分はいくら稼げば生きていけるのか把握する
そもそもあなたは自分が一ヶ月にいくらあれば生きていけるのか、その金額を把握していますか?
それが分かれば目標値が見えてきます。
私も独立を考えた時、まず「一ヶ月にいくら稼げば生きていけるか」を算出しました。
関連記事:会社を辞める為に最初にすべき事
こんな感じで、一ヶ月に稼ぐべき金額を明らかにすることで、あなたが稼ぐべき目標値を正確に把握しましょう。
家でできる仕事を本業にする方法⑥:作業効率をアップする
一ヶ月に稼ぐべき目標値が見えたら、あとは作業効率をアップするだけです。
作業効率をあげて短い時間で稼げる金額を増やしていくと、家でできる仕事を本業にする道が近づいてきます。
まずは仕事をはじめて、その仕事で稼げる金額をどんどんアップしていきましょう。
家でできる仕事を本業にする方法⑦:本業にする
一ヶ月に稼ぐべき金額を明らかにして、その金額が20日で稼げる見通しがたったら、実際にその仕事を本業にしましょう。
個人的には目標の半分くらい稼げていたら本業にしていいんじゃないかなと思っています。
実際、私は経験ゼロでいきなり独立し、初月の売り上げは5万円でした。
でも、そこから人間は頑張れるんですよ。
もう稼がなければ現実的に死ぬので、死ぬほど頑張って、家でできる仕事を本業にすることに成功しました。
あとはもう覚悟の問題です。
ここまでくれば家でできる仕事である程度稼げる金額は見えていると思うので、あとはその角度をどれだけあげるかだけ。
家でできる仕事は私にとって天職であり、そういう人は多いんじゃないかなと思っています。
ぜひ、未来を変えましょう。
家でできる仕事を本業にする方法まとめ
家でできる仕事を本業にする方法をまとめておきます。
- 「家にいても稼げる」ということを知る
- 家でできる仕事の種類を知る
- まず仕事をやってみる
- 一日頑張るといくら稼げるのかを知る
- 自分はいくら稼げば生きていけるのか把握する
- 作業効率をアップする
- 本業にする
こうした段階を経て、家でできる仕事を本業にしていきましょう。
私が教えられるのは「ライターとして稼ぐ方法」なので、そういった記事を以下にまとめておきましたので、合わせて読んでいただけると嬉しいです!
関連記事:【初心者から中級者まで】ライターで稼ぐ方法全まとめ
会社やめたろーでした。
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