どうも、会社やめたろー(@kaishayametarou)です。
ずっと家にいたい。家から出ないで仕事をする方法ないかな……
そんな方の為にこの記事を書きました。
家っていいですよね。私もできれば家から一歩も出たくないです。
今はブログと小説を書いて生活しているので一歩も家から出なくても生活できるので快適です。
この記事では「家から出ないでも出来る仕事」をまとめています。
それも副業ではなく、きちんと本業として出来るものをまとめました。
この記事を読んでいただければご自身に合った家から出ないで仕事をする方法を見つけていただけると思います。
10分程度で読める記事なのでぜひ!
家から出ないで仕事をすることは可能なのか?
そもそも、家から一歩も出ないで仕事をすることは可能なのかと疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが結論から言えば可能です。
私はもうかれこれ三年近く家から一歩も出ないで仕事をしています。
2016年に会社員を辞めてライターとして在宅で仕事を始めて、二回くらい取材の仕事で外出したことはありますが、それ以外では基本的に家で仕事をしています。
現在はライターから小説とブログに仕事を切り替えたので、本格的に家から出なくなりました。
食材の買い物に行く時くらいですかね、家を出るのは。
そんな感じで仕事をしているので、「家から一歩も出ないで仕事をすること」は十分に可能です。
特に今はインターネットがありますからね。
わざわざどこかに行かないと仕事ができないという状況がそもそもナンセンスという時代になってきています。
ではさっそく、家から出ないで仕事をする方法をご紹介します。
家から出ないでする仕事:ライター
まずはおすすめ度ナンバー1のライターです。
いやぁ本当に、家から出たくない人はライターをやればいいのに……といつも思います。
ライターの良いところは、仕事がたくさんあることと、特殊な資格や技能が必要ない点です。
ライターの仕事は本当にたくさんあります。
クラウドソーシングサイトを見ていただければ、ライターは仕事に事欠かないことが分かっていただけると思います。
ちなみにクラウドソーシングサイトは「単価が安い!」「稼げない!」とか言われることもありますが、それってちゃんとクラウドソーシングを使ったことがない人の意見です。
クラウドソーシングは稼げますよ。
以下の記事にその証拠を書きましたので改めてご紹介しておきます。
関連記事:ランサーズで募集されているライティング案件全部まとめてみた【案件一覧無料配布中】
また、ライターは「日本語ができる」のであれば誰でも出来る仕事です。
「文章がうまくないといけないんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことありません。
ライターにとって大切なのは「うまい文章を書ける能力」ではなく「難しいことを分かりやすくまとめられる能力」です。
難解な文章が書ける必要は一切なく、ちょっとしたビジネスメールを作れるくらいの文章能力があればOKです。
だから誰でも始められる仕事なんですよね、ライターって。
「ライターとして頑張ってみたい!」という方は、私が書いた教科書をぜひ参考にしていただければと思います。
関連記事:経験ゼロからライターで月収20万円稼ぐ方法、全部教えます
家から出ないでする仕事:ブロガー
次はブログで稼ぐブロガーですね。
私の周りにはブログだけで生計を立てている人がゴロゴロいます。
このブログのような感じでブログを解説し、人の役に立つ記事を書いてアクセスを稼ぐ。
そしてそのアクセスを元に、広告で稼いだり商品を紹介して稼いだりと色々なマネタイズ方法で稼ぐことができます。
ざっとですが、ブログで稼ぐには以下のような方法があります。
・Google Adsenseなどの広告収入
・Amazonアフィリエイト、楽天アフィリエイトなどの物販広告
・転職サイトの紹介などのアフィリエイト広告
・自分の経験などをnoteに書いて有料で販売するコンテンツ販売
こんな感じで、もっとあるかもしれませんね。
ブログで稼ぐと言っても、なにもアフィリエイト広告だけが稼ぐ方法じゃありません。
PVが集まれば色々展開しやすいのもブログの強みですね!
個人的にブログが優れている事業だなと思うのは、記事が貯まれば貯まるほど稼げるようになって行く積み重ねが重要な事業だからです。
逆に言えば積み重ねさえできれば稼げるようになる確率は高くなります。
ただブログを初めてすぐには稼げるようになりませんので、まずは副業として、月に1万円を目標に初めてみてはいかがでしょうか。
関連記事:ブログで月に一万円稼ぐためにやってきたこと全まとめ
家から出ないでする仕事:YouTuber
今大人気のYouTuber、今更遅いと言われがちなYouTuber。
でも、正直言ってYouTubeも本気で攻めてる人ってまだまだ少ないと思うんですよね。
例えばいわゆる「お勉強系」の動画ってまだまだブルーオーシャンだと言われています。
私があげている動画だとこの辺りの動画がよく再生されています。
YouTubeって、いわゆるヒカキンさんに代表されるようなエンターテイメント系の動画ってすでにかなり色々な有名な方がいらっしゃるんですけど、お勉強系の動画はまだまだブルーオーシャンだと思っていて。
実際、有名ブロガーのイケダハヤトさんやマナブさんもそういう路線でYouTubeを攻めていらっしゃいます。
これから5Gの普及など、動画にはまだまだ追い風が吹き続けるので、まずは月に1万円目指すつもりでやってみるのが良いと思います。
私もちょこちょこ動画をあげつつゆっくり育てていこうと思っている事業です。
家から出ないでする仕事:プログラマー
プログラマの経験がある方は、自分でクラウドソーシング等で仕事を得たりリモートワークをすることで家から一歩も出ずにプログラマーとして稼ぐ道もありですね!
プログラマ関連の仕事はクラウドソーシングでライターと同じくらいの案件が募集されていますので、一度プログラムが扱えるようにしておくと在宅で仕事をすることはさほど難しくないのかなと思っています。
ただプログラマとして在宅で仕事をするにはある程度の実務経験(会社でプログラマとして働いた経験)が求められるようなので、経験がない方は未経験でも働ける会社で一年間だけ修行で働いてみるなどの下積みをする必要がある点だけ注意が必要かなと思います。
家から出ないでする仕事:web制作
こちらもプログラマと同じように在宅でやりやすい仕事なのではないでしょうか。
web制作のスキルはまだまだ需要の高いスキルなので、こちらも極めれば十分自分の事業として在宅オンリーを目指していけるスキルだと思っています。
こちらもライターと同じくらい需要が高い事業なので今からでも十分稼げるのではないでしょうか。
家から出ないでする仕事:イラストレーター
最後に、イラストレーターですね。
ちょっとしたイラストを書いて欲しいという需要はいまだにかなりあると考えていまして、私もブログに挿入するイラストなんかは外注したいな〜とよく思っています。
イラストレーターとして稼ぐにはSNSをうまく使って行く必要があると思います。
SNSで自分の描いたイラストをうまくポートフォリオとしてアピールできれば仕事を受注しやすくなる可能性大です。
TwitterのDMなどで仕事を依頼してもらったりとかが主流になるかもしれません。
もちろんクラウドソーシングにもイラスト制作の仕事はたくさんあるのでそちらを攻めるのもありですね。
まとめ:家から出ないで仕事をする方法はたくさんあるよ
「家から出ないで仕事ができたらいいな〜」と思っているそこのあなた!
ぶっちゃけ方法はたくさんありますよ。
「在宅で仕事するなんて無理だよ。稼げないでしょ」というイメージを取っ払うことからまずは始めていただけるといいのかなと思います。
在宅ワークというと、なんだか内職みたいなイメージだったり、主婦が片手間にやるお小遣い稼ぎみたいなイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、インターネットがこれだけ発達した現代で、在宅で仕事ができないと思う方が不自然です。
「自分はこれで攻める」という道を極めて、家から出ないで仕事をしましょう。
私のおすすめはライターですね。
本気で頑張りたい方はこちらの教材をどうぞです!
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